日本語版
場の量子論、量子重力、超弦理論などの数学的構造を明らかにすることで、自然界の基本法則の理解を深め、物理学の基礎的な問題を解決するための理論的手法を開発することを目指して研究をしています。
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- 電子メール: ooguri@caltech.edu
- 履歴書(英文PDF)
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リーダーシップ
2014年以来、カリフォルニア工科大学のウォルター・バーク理論物理学研究所所長を務めています。また、東京大学カブリ数物連携宇宙研究機構の機構長(2018 - 2023)、米国コロラド州アスペン物理学センターの総裁(2016 - 2019)と理事長(2021 - 2024)も務めました。詳しくは、履歴書のページをご覧ください。
機構長就任の挨拶
挨拶原稿(和訳)へのリンク
設立15周年記念シンポジウム
東京大学安田講堂
設立記念ビデオ
アウトリーチ
一般向けの科学解説書を8冊上梓し、国内外で100回以上の一般講演を行ってきました。 詳しくは、 教育とアウトリーチ活動のページをご覧ください。
研究
超弦理論の計算のためにトポロジカルな弦理論の手法を開発し、それを使ってブラックホールの量子状態を解明しました。また、共形場の理論、カラビ・ヤウ多様体上のDブレーン、AdS/CFT対応、超対称性をもつゲージ理論の性質とその超弦理論との関係についても研究をしてきました。最近は、量子重力の基本原理による低エネルギー有効理論への制限についても探究しています。 詳しくは、 研究成果のページをご覧ください。